放流情報～令和6年鮎情報～
鮎
第二弾目
4月13日から第二弾目の放流を行います。13日から16日に行う鮎のサイズは6g～7gサイズの鮎を約15万尾。
今週の火曜日に放流予定だった『とちぎ釣り場賑わい事業』でしたが、濁りを伴う増水で実施出来なかった為17日に放流を行います。
第二弾目の鮎の放流につきましては、下記の予定で行います。
- 4月 13日（土）
黒 川～伊王野地区 午前放流
黒 川～芦 野地区 午前放流
余笹川～黒田原地区 午後放流
- 15日（月）
荒 川～喜連川地区 午前放流
那珂川～黒 磯地区 午前放流
那珂川～鍋 掛地区 午後放流
- 16日（火）
箒 川～矢 板地区 午前放流
蛇尾川～大田原地区 午前放流
那珂川～黒 羽地区 午前放流
箒 川～西那須地区 午後放流
那珂川～黒 羽地区 午後放流
余笹川～寺 子地区 午後放流
- 17日（水）
箒 川～佐久山地区 午前放流
蛇尾川～大田原地区 午前放流
那珂川～寒 井地区 午前放流
令和6年度鮎の放流について
令和6年度鮎の放流が始まります。今シーズンの放流も下流域より始めていく予定です。
まず今年の鮎放流、第一弾は3月31日（日）、4月1日（月）、2日（火）の3日間行います。
今年も、栃木県種苗センターから１月に種苗を導入し、当漁業組合の池で育ててきた鮎を放流してまいります。今年導入した種苗は那珂川系と七色系の2種類となります。
今年も全体的に小型の種苗を下流域から順次放流していく予定となっています。
今回の第一弾目の放流は6g～8gサイズ、全長5～10㎝の鮎を約20万尾放流を行います。
尚、放流前に栃木県水産試験場に魚病の検査を依頼し、『冷水病』の保菌検査を行っていただきました。
検査の結果、今回放流予定の池で養殖した鮎は『陰性』という事で、冷水病の菌は保菌していないことを確認しております。
第一弾の放流は、那珂川、箒川、の2河川で、湯津上地区、黒羽地区、佐久山地区の3地区になります。
第1回目の鮎の放流につきましては、下記の予定で行います。
- 3月 31日（日）
那珂川～湯津上地区 午前放流
箒 川～湯津上地区 午前放流
那珂川～黒羽地区 午前放流
- 4月 1日（月）
那珂川～黒 羽地区 午前放流
- 2日（火）
箒 川～佐久山地区 午前放流